小児科

小児科一般診療
予防接種・乳幼児健康診断

小児科一般診療

小児科一般診療

お子様の成長の中で、常に最適なサポートが行える「かかりつけ医」として、受診時のコミュニケーションの積み重ねを大切にしています。
診療にあたっては、一般的な不調など様々な症状にあわせて、迅速で質の高い医療のご提供と、お子様へのきめ細かな生活アドバイスに努めています。

お子様に適した専門科目を判断するために、初期診療(プライマリーケア)を行うことも、小児科医の大切な役目ですので、どの診療科目に連れて行けばよいか悩まれる場合も、小児科までお越し下さい。
お子様の状態を医師が正確に観察し、最も適した治療方法、専門機関をご案内します。

予防接種・乳幼児健康診断

当クリニックでは、予防接種・健康診断を行っています。

予防接種

下記の予防接種を行っています。
※予防接種は、常備していないお薬やご予約済みのことがありますので、事前にお問い合わせ下さい。

麻疹  風疹  麻疹風疹混合  四種混合
二種混合  BCG  流行性耳下腺炎  水痘
 B型肝炎  A型肝炎  肺炎球菌(成人用)  ヒブワクチン
 不活化ポリオワクチン  日本脳炎  インフルエンザ(10月~)
 子宮頸がん予防ワクチン  小児用13価肺炎球菌ワクチン
 ロタウイルスワクチン

乳幼児健康診断

大切なお子様の成長と健康の記録を母子手帳に残してあげましょう。
入園・入学前の健康診断も致します。
※申し訳ありませんが、歯科健診は含まれませんのでご了承下さい。
※健診の受付は午前11時まで、午後6時まで

BCG予防接種

平成25年4月1日よりBCG予防接種の対象年齢が変更されました。
標準的な対象年齢は生後5ヶ月から8ヶ月になりました。
生後1歳未満(1歳の誕生日の前日まで)は公費での対象となりました。

四種混合ワクチンについて

三種混合ワクチンに不活化ポリオワクチンが加わったワクチンです。
接種スケジュールは三種混合ワクチンと同じです。(生後3ヶ月から)

不活化ポリオワクチン

平成25年4月1日より追加接種も定期予防接種となりました。
生後3ヶ月から90ヶ月未満のお子様が接種対象年齢です。

  初回免疫:20日から56日までの間隔で3回接種します。
  追加免疫:初回免疫終了後6ヶ月以上の間隔をおいて1回接種します。

標準的な接種年齢は、初回免疫は3ヶ月から12ヶ月、追加免疫は初回免疫終了後12ヶ月から18ヶ月です。

・既に生ワクチンを1回接種している方は、初回免疫2回と追加免疫1回を受けてください。
・既に自費で不活化ポリオワクチンを接種している方は、受けた回数に応じて回数を減じて受けてください。

新しい日本脳炎ワクチンについて

日本脳炎の新しいワクチン(乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン ジェービックV)の接種制限が解除されました。第1期予防接種の対象年齢(7歳5ヶ月まで)と第2期予防接種の対象年齢(9歳から12歳11ヶ月まで)の人は、無料で新しいワクチンが接種できます。旧ワクチンで途中まで接種している人も新しいワクチンで残りの定期接種を受けることができます。
今一度、親子手帳または予防接種手帳をご確認ください。予約の必要はありません。

日本脳炎の予防接種について


平成17~21年度の間に日本脳炎の予防接種の機会を逃した方々の接種時期が緩和されました。

日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、 日本脳炎の予防接種のご案内を行いませんでした。その後、新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになっています。
この間に、接種の機会を逃した方々への接種の機会の確保を進めています。

○平成19年4月1日以前生まれの人で、20歳未満の人は、定期予防接種ができるようになりました。

麻しん・風しん予防接種

平成25年度よりⅢ期、Ⅳ期の予防接種は廃止され、Ⅰ期、Ⅱ期のみになりました。

 第Ⅰ期:生後12~24ヶ月(2歳の誕生日の前日まで)
 第Ⅱ期:小学校入学前の1年間(4月1日から3月31日まで)

ワクチンの定期予防接種化について

平成25年度より、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチンが定期予防接種となりました。

 ヒブワクチン:2ヶ月から4歳(5歳の誕生日の前日まで)
 小児用肺炎球菌ワクチン:2ヶ月から4歳(5歳の誕生日の前日まで)
 子宮頸がん予防ワクチン:小学6年生から高校1年生
 (公費負担で接種を完了するためには、高校1年の9月末までに1回目の接種をする必要があります)

ヒブワクチン

0歳から4歳までは公費負担(無料)で受けることができます。

ヒブワクチンとは?

小児における髄膜炎、肺炎、喉頭蓋炎、敗血症などの全身感染症の原因となるインフルエンザ菌b型(Haemophilus influenzae type b=Hib)に対する細菌ワクチンです。
Hib 全身感染症は特に5歳未満の乳幼児でみられ、疾患としては予後不良率が高い細菌性髄膜炎が最も多く、各国において重要な公衆衛生上の問題となっています。
海外ではヒブワクチンの接種による予防が積極的に行われており、患者数は減少してきています。

接種対象者は?

接種開始齢が2ヶ月以上7ヶ月齢未満の場合
 初回免疫:通常4~8週の間隔で3回皮下注射します。
(医師が必要と認めた場合には3週間の間隔で接種することができる)

追加免疫:初回免疫後7ヶ月後から1回皮下注射します。

※三種混合ワクチンと同時に接種することができます。

接種開始齢が7ヶ月以上12ヶ月齢未満の場合
 初回免疫:通常4~8週の間隔で2回皮下注射します。
(医師が必要と認めた場合は3週間の間隔で接種することができる)

追加免疫:初回免疫後おおむね1年後に1回皮下注射します。

接種開始齢が1歳以上5歳未満の場合
 1回皮下注射します。

副反応は?

ヒブワクチン接種による副反応の発現率は約60%で、そのほとんどは注射部位の発赤、腫脹、硬結、疼痛といった局所の反応です。
(頻度は他の予防接種とあまり変わりません)

その他

ヒブワクチンは製造過程でウシ由来成分が使用されていますが、これらの成分は米国農務省により健康と確認されたウシに由来し、欧州医薬品審査庁のガイドラインを遵守して製造されています。
海綿状脳症(TSE)が人に伝播するリスクは理論上ゼロではありませんが、ワクチンの接種により TSE が伝播した報告はなく、リスクは極めて低いものと考えられます。

小児用13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)

0歳から4歳までは公費負担(無料)で受けることができます。
肺炎球菌は、小児における中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎、敗血症、細菌性髄膜炎の主な起炎菌で、インフルエンザ菌と並び、小児の細菌感染症の主な原因であり、病原性が強く、全身感染症の場合には進行が速く、後遺症を残したり死亡の原因となったりします。また、抗生物質が効かない肺炎球菌が増加しており、難治化が治療上の大きな問題となっています。
そのため、ヒブワクチンと同様ワクチンによる感染予防が非常に有効と考えられます。

肺炎球菌は90種類以上の血清型に分類されますが、小児用13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)には小児に重大な感染症を引き起こす13種類(13価)の肺炎球菌ワクチンが入っています。
これにより、小児の肺炎球菌による重症感染症の約90%が予防できると考えられています。

接種スケジュール(標準接種回数は4回ですが、接種開始月齢により異なります。)

*2~6ヶ月(4回接種)
 初回免疫:4週間以上の間隔で、3回接種します。(3回目を12ヶ月までに完了する必要があります)
 追加免疫:3回目の接種から60日以上あけて1歳~1歳3ヶ月の間に1回接種します。
(通常は1歳の誕生日に1回接種します。)

*7~12ヶ月(3回接種)
 初回免疫:4週間以上の間隔で、2回接種します。
 追加免疫:2回目の接種から60日以上あけて1歳以上で1回接種します。

*1歳以上2歳未満(2回接種)
 60日以上の間隔で2回接種します。

*2歳~9歳:1回接種します。

副反応について

プレベナーの添付文書によると、発熱が24.5%(4人に1人)に認められます。
熱が出やすいワクチンです。接種部位の発赤、腫れは70~80%に認められます。
赤くなったり、腫れたりしやすいワクチンです。発熱や腫れは自然に軽快します。

ロタウイルスワクチン

ロタウイルスワクチンには2種類あります。効果は同等とされています。

ロタリックス(商品名)  1回15,000円
 生後6週から接種を開始し、4週間以上の間隔をおいて2回の接種をします。
 生後24週までに接種を完了する必要があります。

ロタテック(商品名)   1回10,000円
 生後6週から接種を開始し、4週間以上の間隔をおいて3回の接種をします。
 生後32週までに接種を完了する必要があります。

どちらのワクチンも初回接種は14週6日までに行うことが推奨されています。


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